景気の不安材料が増えている。総務省が28日発表した2月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は変動の激しい生鮮食品を除くベースで前年同月比1.0%上昇し、消費税引き上げの影響があった1998年3月(1.8%)以来およそ10年ぶりに1%台に乗せた。
景気が踊り場にさしかかる中で、食料品などの値上がりが消費の不安材料になる。
有効求人倍率など雇用を巡る指標も弱含んでおり、先行きに不透明感がにじんでいる。
2月のCPIは100.4で、5カ月連続の前年同月比プラス。消費税率引き上げで物価が上がった時期を除くと、1994年5月以来13年9カ月ぶりの1%台だ。
大田弘子経済財政担当相は同日の記者会見で「景気が踊り場にさしかかり賃金が上がらない中で、決していい物価上昇ではない」と指摘。 「消費者心理への影響を懸念している」と語った。
それでは、リンク問題です!
Q 物価が上昇するが、賃金が上昇しない(減少する)経済現象を何と言いますか?
A デフレーション
B スタグフレーション
C インフレーション
D デノミネーション
答えは、Bの『スタグフレーション』です。
・デフレーション→物価が持続的に下落していく経済現象のこと。
・デノミネーション→通貨の単位を切り下げる、もしくは切り上げること。
・インフレーション→物価が持続的に上昇する経済現象のこと。
スタグフレーションの状況を早く回避しないと!

